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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-11 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

石油化学用原料ナフサ需要量と申しますのは、日本で年間約五千万キロリットルございます。我が国の石油製品需要量の二〇%を占める形になっております。また、国内供給不足分海外から調達しておりまして、海外からの調達比率は、近年、おおむね六〇%程度で推移しております。そしてまた、その輸入元は、円グラフにもございますように、韓国が最大で、クウェート、サウジなどがそれに続いております。  

北川幸昌

1984-08-07 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

私ども申し上げたい趣旨は、いずれにいたしましても、国内BTX類を買おうと思いますと、これは揮発油税地方道路税石油化学用に使われる限りは免税になりますけれども、その他の用途に使われる場合にはまたその税金がかかることになるために経済的に引き合わず、そのため輸入品によって原料を調達しているというのが経済的な実情じゃないかというふうに考えております。  

松尾邦彦

1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号

石油化学用バルブも一昨年と比べ大変な落ち込みようであります。石田バルブ日東機械宮入バルブ金華機械、和田特殊、トモヱバルブ、ウツエバルブなど、生い立ちからいって石油化学用バルブ専用メーカーと言われるところは、現在ほとんどが五割操業であって、その五割も他の需要口によって維持されている状況であります。

飯田功

1983-03-25 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

石油化学用ナフサに係る税制でございます。これは諸外国におきましては、石油化学用ナフサにつきましては、いずれの個別消費税も恒久的に免税になっておるのが常識だと私は考えております。ところが、わが国においては、輸入ナフサについては租税特別措置法により免税になっておりますが、適用期限は一年間であるので毎年見直しが行われる。この意味においては恒久的免税税制とはなっていないと理解します。  

柄谷道一

1981-09-08 第94回国会 衆議院 決算委員会 第17号

それから、もう一つ大きな減少を見せましたのが石油化学用ナフサでございますが、これにつきましては、石油化学自体の不況が最も大きな要因でございまして、これは景気変動的要因構造的要因が双方あると考えますので、どちらかと割り切るのはむずかしいと思いますが、いずれにいたしましても、今度の減少は構造的な需要減少が相当程度あるというふうに考えております。

野々内隆

1980-03-26 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

これを徹底的にやることによって、私がいま計算している限りにおいては、日本原材料資源鉄鉱石還元用の石炭であるとか石油化学用原材料資源、こういったものを除きますと、残りのエネルギーを半減することは、かなり実現可能な値ではないかというふうに考えています。こういったことを進めます。  

槌屋治紀

1979-03-27 第87回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府委員神谷和男君) ただいま御説明させていただきました輸入ナフサ全体で一千万キロリットルでございますが、このうち石油化学用に用いられるナフサ――数字を正確に申し上げますと、輸入全体で一千六十万キロリットルでございますが、このうち一千十九万キロリットルが石油化学製品に使われております。

神谷和男

1979-03-20 第87回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

しかし、原油の性質がだんだん重たくなることによって、将来、ガソリンの収率、あるいは同じものである石油化学用ナフサ供給がきつくなると言われているときでございますから、節約をすることはすべての将来の需給問題にとってもいいことでありますから、できるなら大変賛成であります。  以上です。   〔理事岩動道行君退席、委員長着席

八城政基

1978-03-31 第84回国会 衆議院 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

橋本(利)政府委員 石油化学用ナフサ価格について、昨年の十-十二月期分は、御承知のように、キロリッター当たり実質二千円の引き下げで落着いたしたわけでございますが、その際、私たちとしても御指摘のように行政介入するかどうかという問題がございますが、御承知のように、企業間格差が非常に広がってきておる、あるいは石油化学企業石油精製の間に資本関係がある、さまざまな形態もございます。

橋本利一

1978-03-31 第84回国会 衆議院 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

橋本(利)政府委員 昨年の十-十二月期の石油化学用ナフサ価格につきましては、御承知のように実質キロリットル当たり三千円の引き下げで話がついたわけでございますが、近く最近の需給事情あるいは為替レート等を勘案して一-三月期の価格交渉に入るだろうというふうに見ておるわけでございます。

橋本利一

1978-03-01 第84回国会 衆議院 商工委員会 第6号

橋本(利)政府委員 まず、輸入ナフサの使途でございますが、当初の予定では、本年度は七百五十万キロリットルといたしておったわけでございますが、その段階におきましては石油化学用が五百八十万キロリットル、それからガス用が七十万キロリットルというふうになっておったわけでございますが、御指摘のように、さらに百五十万キロリットルを石油化学用ナフサとして輸入をすることにいたしましたので、それが五百八十万にプラス

橋本利一

1977-10-28 第82回国会 衆議院 商工委員会 第3号

橋本(利)政府委員 石油化学用ナフサにつきましては、二つの問題点がございまして、一つ輸入量を増大するということと、いま一つは御指摘の値決め交渉の問題でございます。  輸入につきましては、当初の予定の七百五十万キロリッターを九百万キロリッターと、百五十万キロリッター増大することにいたしまして、その方向で対策を打っております。  

橋本利一

1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員橋本利一君) まず先ほども御指摘になりましたように、今般キロリッター百十円の原重油関税引き上げを行ったわけでありますが、それは石油安定供給を図るために必要な財源を確保するという観点から、必要最小限を増徴することにいたしたわけでございますが、今回の増徴に当たりましては、ただいま御指摘のような輸出に対して還付するという措置はとっておりませんが、原料として使っている石油化学用ナフサ等につきましては

橋本利一

1975-06-25 第75回国会 衆議院 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第1号

それから、先ほど武藤先生から御質問のございましたナフサ関税のことでございますが、ただいま聞き合わせました結果を御報告いたしておきますが、現在の制度といたしまして、原油輸入しましたときには原油は一キロリットル六百四十円かかっておるわけでございますが、これを石油化学用に使用いたしました場合、恐らく原油からナフサを取り出してそれを使うということになろうかと思いますが、そのときには、原油関税の六百四十円

旦弘昌

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